あいぱー隊長の映画批評

アイパー隊長の映画批評のブログです。だいたいB級しか觀ないので、面白くないかも(´・ω・)

アイパー隊長は「武器人間」を見ました。(60/100点)

( °ω°)(まだだ・・・!)



( °ω°)(まだこらえろ・・・こらえるんだ・・・!)



((;°ω°))(ヤバイ!もうダメだ!)



(;´Д`)オエエエエエ


いやいや、久々に映画で吐きそうになりました。
クローバーフィールド」以来ですかね。


今回は、カメラ酔いではありませんが・・・


さて、今回「武器人間」を觀ました。
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この映画、閲覧前からある程度情報しっていました。
Youtubeで話題だったんですよね。


その話題の動画

『武器人間』予告編 - YouTube



大山のぶ代さんの声で宣伝するなんて・・・
なんという神采配。
爆笑必須ですよね。


しかし、宣伝の楽しさと裏腹に、この映画結構なグロさ
冒頭でも記述しましたが、久々に吐きそうになりました。


レビューです。

あらすじ

1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ある密命を受けたソ連軍の偵察部隊がカメラを携えた記録係を伴い、ナチス・ドイツの占領地域へと向かう。やがて一行は、古びた教会で謎の大虐殺が行われた現場に遭遇、さらにその地下で不気味な施設を発見する。そこは、禁断の実験に取り憑かれたフランケンシュタインの末裔であるナチスマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタイン博士が最終兵器として死体と機械を合体させ、不死身の“武器人間”を製造している秘密工場であった。
wikiより引用


ナチスとかドイツとか当時の戦争の歴史はあまりわからないので
なんで、こいつらが対立しているのかはわかりません。


結構兵隊さんも過激で、拷問で人の指切るわ
家畜の鶏をビッタんバッタン振り回すわ


第2次世界対戦の当時を描写しているのであれば
恐ろしい世の中だったことが伺えます。


映画だから今回は控えめで
現実はもっと過激だったかもしれないけど。


さて、この映画のタイトルにもある「武器人間」
色々種類がいました。


蚊のような口から伸びたドリルをもつモスキート


両手が鎌で、弱そうで結構活躍しましたウォールゾンビ
※名前だけじゃ想像できないお姿です。


全身つぎはぎだらけのケロイダー
個人的にはコイツが一番怖い。


不気味すぎ(´・ω・)


他にもまだまだいました。
公式サイトに図鑑があるので見てみてください。


こいつらの怖いところって、一体一体戦っていくのかなとおもいきや
一体でもただえさえ、面倒で残虐で強いコイツらがワラワラ湧き出るようにでてくること。


いや、正直B級テイストのタイトルとは真逆にめっちゃシリアスで怖いです。


あと、グロい
グログロのドロドロのグロ
本当グロいです。
規制がR-15でいいのかなと思ってしまう。


個人的にはグロ好きにはオススメですね。
逆にグロダメな人は耐性つけてチャンレンジするか
諦めたほうがいいですね。


いや冗談抜きでグロいんで。


いや〜、朝から見るんじゃなかった( ^ω^)


(;°ω°)ウッ!!


_I ̄I○、;.・ オロロロロロロロロ