王道なゾンビ映画!(王道ってなんだけっけ?)
仕事がある程度終わり、ちょっとだけ休もうかなと、土日月と3連休のはじめにみた映画がこちらです。
なるほどなぁー。やはり運命からは逃れられないのかな。
パッケージをぱっと見た感じ、軍とゾンビが戦うのかな?と、読み取れそうですが、スケールがスモールでもうなんというか。。。説明不要かな。いつもと同じですね。
王道は王道でも、面白いは限らない。
はい、あらすじに行きます。
【あらすじ】
近未来。東欧のある都市で秘密裏に行われていた米軍による生物兵器開発。そんな中、事故が発生し、開発中の細菌がゾンビウィルスとなって蔓延、一夜にして街はゾンビだらけになってしまった! 事態を重く見た米軍は、街ごと吹っ飛ばすことで証拠隠滅を図ろうとする。この任務を遂行するべく殺しのエリートたちが大金と自由をエサに雇われる。リーダーには優秀な軍人として活躍しながらも仲間を殺した罪で服役中のジャック・ストーン。メンバーは爆弾のエキスパート・マッケラン、伝説的スナイパー・ドラガン、最強の女剣士・イーデン。作戦はゾンビがうごめく街に潜入し、市街中心部の主要施設に核爆弾を仕掛け1時間以内に脱出すること。1時間を過ぎれば問答無用で核爆弾起動だ! ジャックたち傭兵部隊はゾンビに支配された街に潜入するのだったが…。そこは想像を絶するゾンビ・カオス状態、さらにはアメリカが画策する非情な陰謀がジャックたちに襲い掛かる! はたして彼らは、この史上最速の電撃作戦を遂行し無事脱出することが出来るのか! ?(amazonから引用)
映画見る前に、あらすじを先に見ちゃうと勝手にイメージが膨らみます。少しギャップが発生してしまうので、あんまり前提知識は入れないようにしています。
んで、レビュー書くときにあらすじを持ってきて、それを読むんですけども、これは完璧なあらすじですね。何も間違っていない。
感想を箇条書きします(ネタバレ注意)
- テンポ悪い。無駄に話し長い。キャラが際立ってない
- 唐突なラスボス
- 本編と繋がらないラスト(そして唐突なエロ)
- 間違いなく、「バイオハザード」を意識している(と、思った)
こんな感じ。とにかく会話がダラッダラと長いし、やっぱり、テンポ悪い。
2回眠りましたからね。私はの辛さはなんとなく想像つくかなと思います。(映画は娯楽ではなかったのか)
感想書いているとき、予告あるかなーって探してみたらありました。これは詐欺だな。予告だけみたらちょっとは面白そうである。
なんとこの映画、原作があるとのことで、それもFPSゲームとのこと。
FPSゲームか。だから、ところどころPOV的な絵があったのね。なるほど。
また、驚いたのは唐突に出てきたラスボスです。
完全にこれ↑を意識していたと思います。
バイオハザードで思い出したけど、映画のバイオハザードも唐突にラスボスでてくるよね。でもアレって、ゲームやっている人からするとすぐピンときますよね。ということは、この映画のラスボスも実はゲームでは馴染みのあるボスキャラだったりする・・・・?
まぁ今となっちゃどうでもいいですけどね。
え? 「結局この作品は面白かったのですか?」 だって?
面白くなかったです^^ 以上です。
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