なにかと不憫なレッド
今回見たのはこちら
これは・・・・・・・・?!
超合金魂 パシフィック・リム GX-77 ジプシー・デンジャー 約230mm ABS&ダイキャスト&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
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どうみてもこいつです。本当にありがとうございました。
原題は「アトランティック・リム」。原題はキャッチコピーに使われている。何故だ。
とまぁ、有名なロボット映画の方を水で1000倍に薄めて、最悪なテンポを悪魔合体させて完成した映画が「バトル・オブ・アトランティス」です。
おとといの夜中から視聴チャンレンジしましたところ、戦績はこちら
- おとといの夜中 中盤の悪いテンポで無事就寝
- 昨日の昼間 中盤の悪いテンポで無事昼寝
- 昨日の夕方 ついに勝利!!!
え〜いどりあ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!
大変だった。。。。
それではレビューです。
あらすじ
異変は、大西洋の海底から始まった。原油層で眠り続けていた“怪獣”の卵が、数億年の眠りから覚めたのだ。この事態を予期していた人類は、人型巨大兵器による防衛作戦“アルマダ計画”を発動。レッドたち3人のパイロットが操る3体の巨大ロボットは、猛威を振るう怪獣に戦いを挑むが…。
アサイラムって真面目にクソ映画作るから面白いと思っていたんだけど、この映画は違いました。
まず、テンポがくっそ悪い。こんなにテンポの悪い映画みたの久しぶりだ。
最近みた映画では「ひきこさんvs貞子」で「うわーテンポ悪ぃなこの映画」と思っていたのに、群を抜いてトップグループ入る映画です。
場合によっちゃ意味がありそうな良さそうなシーンが謎の力によって眠気を誘う。どうしてこんなにワクワクドキドキしないのだろうか。
序盤のバトル、終盤のバトルはまあいいとして、中盤↑のような状態がダラダラダラダラ続くので、視聴者は睡魔と戦うハメになる。手強い。
あとは個人的にはレッド不憫だなーと思った。
この映画、ロボットが3体でてきます。それぞれ「レッドロボット」「ブルーロボット」「グリーンロボット」。で、登場者も3名いて、コードネーム(だと思うけど)が「レッド」「ブルー」「グリーン」
シンプル。
はい。ほんで、レッドがなんか不憫なんですよね。
- 序盤、レッドが先行して怪獣と戦ったが特に見せ場もなく、また武器で攻撃しようとしたら怪獣に防がれ、街の建物を破壊してしまう -> その罪で監禁される
- レッドとブルーは付き合っているっぽいが、過去ブルーが酔った流れでグリーンと過ちをおかしたとか。しかし、レッドはグリーンのこと兄弟のように思っているらしく許す(いやいやこれはブルーがただのクズじゃね?
- 後半、レッド、一生懸命戦うがブルーとグリーンは後ろで応援しながら待機(お前らなんかレッドに恨みでも(ry
見ててかわいそうと思った。
しかし、そんなかわいそうなレッドも勢いだけのアホっぽいし。。。
みんなかわいそう
はい。こんな感じの映画です。
でも、がんばってみれば悪くないこともないかもしれません。責任は取れませんが。
おまけ
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oh.....
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