あいぱー隊長の映画批評

アイパー隊長の映画批評のブログです。だいたいB級しか觀ないので、面白くないかも(´・ω・)

隊長は「パラサイト・クリーチャーズ」をみました(35/100点)

これは・・・・・「遊星からの物体X」のパクリではないのか・・・?


どうもこんにちは、あいぱー隊長です。


台風来そうなんで、DVDレンタルしてきました。前々回ぐらいにもうレンタルしないっていったばかりですけどね。。。orz


色々なジャンルを借りましたが、B級っぽいものを厳選して選んできました。


ということで、厳選した結果、今回はこの映画です。


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9/20(土)公開 『パラサイト・クリーチャーズ』 予告篇 - YouTube


原題は「BLOOD GLACIER」らしいですね。そのままでもいいのに、何故変更するのか。


どうやら、この映画、劇場公開作品らしいですね!B級映画っぽい映画が公開作品なんて、わくわくがとまんねぇぜ!


と、期待していたんですけども、鑑賞した感想として・・・


うむむむ(--;

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良く言えばホラー!悪く言えば内容がチープ・・・ | 隊長は「フライ・オブ・ザ・デッド」をみました(40/100点)

さぁー、前回の記事からさっそく鑑賞しました。



今回はこの映画のレビューです。



「フライ・オブ・ザ・デッド」
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んーと、正直予備知識無しで見ることとなりました。
なんせ、いつ借りたか覚えてないんですよね(^^ゞ



多分名前からさっするに、まぁまぁなクオリティで
ゾンビがいい感じにワラワラでてくるんでしょ?


と、予想しておきます(^^



それでは、レビューです。



あらすじ

大都会に憧れ、田舎町を出ることを決めたアンバー。彼女は5人の友人とともに、引越し先のシカゴへ旅立つが、その旅の途中で車が故障してしまう。途方に暮れるアンバー達の前に停車する1台のトラック。シカゴへ向かうという運転手に頼み込み、アンバーと仲間はその荷台に乗り込んだ。新しい街での生活に夢をふくらませるアンバー。だが、トラックが停車したのは、人里離れた薄暗い廃倉庫だった。ここはどこで、一体何が起こっているのか…。6人の不安が頂点に達したその時、はるか頭上から、群をなした不気味なクリーチャーが彼らをめがけて飛び降りてくるのだった!
トランスフォーマー解説引用

「アフター・ダーク・オリジナルズ」
というシリーズの中での、8作中のうちの1つの作品


あらすじに書いてあるとおりですね。
この映画、予想通りホラーです。


予想と違ったことは、「ゾンビ」ではないということ。
エェー(-Д-;)


でも、配給会社が「トランスフォーマー」さんにしては良い出来じゃないでしょうか。
うん。ところどころツッコミはありそうですが、ふつーに怖い。


襲われる系としては良いと思われます。
地雷ではない。


スピード感があるのが評価する点ですね。
休む暇がないぐらい追われる追われる。


少しは休ませろ!と言いたくなる。


反対に、襲われるシーンがほとんどですので
ストーリーにはあまり評価しません。
むしろ意味不明な箇所が多くチープ。


追われる恐怖を描くことだけを極めたのか。
そんな感じがします。


オススメですか?って言われるとうーん(--;
という感じです。


映画では怒られるかもしれないけど
ホラードラマっていえばオススメするかも
そんなに期待してはいけません。


まぁある程度恐怖を感じますので
少し涼みたい人にはオススメです。


しかし・・・、トランスフォーマーさん
解説の欄ですが・・・

新種の空飛ぶ人食いクリーチャーのサバイバル・アクションホラーの傑作!
「マスターズ・オブ・ホラー」に続き、全米のホラーファンを虜にした人気シリーズ「After Dark Originals(全8タイトル)」の第2弾。「スクリーム4」「ファイナル・デッド・ブリッジ(ファイナル・デスティネーション5)」の公開で大人気サバイバル・アクション・ホラーシリーズが目白押しの2011年。本作ではロードトリップを満喫していた6人の男女が空飛ぶ人食いクリーチャーに遭遇し対峙するサバイバル・アクションホラーの決定版。最後には思いもよらぬ超展開が待ち受ける!


「新種の空飛ぶ人食いクリーチャー」


んー(--;
だいたい間違ってるw


どっちかつーと、「ジャンプ・オブ・ザ・デッド」じゃね?w
こいつらちゃんとみてねーw


※注意※
下記、「続き」からネタバレです。
それでもいい人は進んでくださーい\(^^

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レンタルDVDを延滞してしまいました。。。orz

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久々にレンタルをしたのに、延滞をしてしまった。。。orz



しかも、めっちゃ高い。4000円って、おい。
高すぎwwwww



まぁ、私が悪いので何も言えませんが(--;



レンタル時にはよくあるんですけども
1週間で鑑賞できないときは
所持しているパソコンのHDDに書き込むんですよね。



んで、今回久々に書き込みましたよ。と
ふと、今いくつあんだろー?と思ったので
確認したところ





43((°Д°;))







おい。43っておい。



なんで今回レンタルしたのか。
延滞金を払ったのが余計腹立ってきました(^ω^# ピキピキ



ここ2〜3ヶ月はせっかくなんで、この43の書き込みDVDから
レビューしていこうと思います。



さ〜て、何から見てこーかね。

アイパー隊長は「武器人間」を見ました。(60/100点)

( °ω°)(まだだ・・・!)



( °ω°)(まだこらえろ・・・こらえるんだ・・・!)



((;°ω°))(ヤバイ!もうダメだ!)



(;´Д`)オエエエエエ


いやいや、久々に映画で吐きそうになりました。
クローバーフィールド」以来ですかね。


今回は、カメラ酔いではありませんが・・・


さて、今回「武器人間」を觀ました。
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この映画、閲覧前からある程度情報しっていました。
Youtubeで話題だったんですよね。


その話題の動画

『武器人間』予告編 - YouTube



大山のぶ代さんの声で宣伝するなんて・・・
なんという神采配。
爆笑必須ですよね。


しかし、宣伝の楽しさと裏腹に、この映画結構なグロさ
冒頭でも記述しましたが、久々に吐きそうになりました。


レビューです。

あらすじ

1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ある密命を受けたソ連軍の偵察部隊がカメラを携えた記録係を伴い、ナチス・ドイツの占領地域へと向かう。やがて一行は、古びた教会で謎の大虐殺が行われた現場に遭遇、さらにその地下で不気味な施設を発見する。そこは、禁断の実験に取り憑かれたフランケンシュタインの末裔であるナチスマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタイン博士が最終兵器として死体と機械を合体させ、不死身の“武器人間”を製造している秘密工場であった。
wikiより引用


ナチスとかドイツとか当時の戦争の歴史はあまりわからないので
なんで、こいつらが対立しているのかはわかりません。


結構兵隊さんも過激で、拷問で人の指切るわ
家畜の鶏をビッタんバッタン振り回すわ


第2次世界対戦の当時を描写しているのであれば
恐ろしい世の中だったことが伺えます。


映画だから今回は控えめで
現実はもっと過激だったかもしれないけど。


さて、この映画のタイトルにもある「武器人間」
色々種類がいました。


蚊のような口から伸びたドリルをもつモスキート


両手が鎌で、弱そうで結構活躍しましたウォールゾンビ
※名前だけじゃ想像できないお姿です。


全身つぎはぎだらけのケロイダー
個人的にはコイツが一番怖い。


不気味すぎ(´・ω・)


他にもまだまだいました。
公式サイトに図鑑があるので見てみてください。


こいつらの怖いところって、一体一体戦っていくのかなとおもいきや
一体でもただえさえ、面倒で残虐で強いコイツらがワラワラ湧き出るようにでてくること。


いや、正直B級テイストのタイトルとは真逆にめっちゃシリアスで怖いです。


あと、グロい
グログロのドロドロのグロ
本当グロいです。
規制がR-15でいいのかなと思ってしまう。


個人的にはグロ好きにはオススメですね。
逆にグロダメな人は耐性つけてチャンレンジするか
諦めたほうがいいですね。


いや冗談抜きでグロいんで。


いや〜、朝から見るんじゃなかった( ^ω^)


(;°ω°)ウッ!!


_I ̄I○、;.・ オロロロロロロロロ


自分にとっての映画という存在

全ッ然記事がかけないですね。


それもそうです。
映画を見る時間が全くとれていない(´・ω・)


しかしですが、そろそろ開始します!
映画館にはいけないくても、俺にはDVDがある!!!
最近レンタルしました。


まだ、見てないけどね。


本題に入りますが
これから映画批評の記事を書く前に
私と映画の出会いについて、話してみようかなと思いました。


私が初めて映画を見たのは4歳ぐらい。


当時まだVHSが市場でした。


実家には、再生するビデオデッキはありましたが、肝心のビデオがない。
我が家はレンタル派だったので、購入することはなく
なので、家には映画はなかった


でも、祖父の家にはありました。
祖父の家に4つのVHSがありました。


不思議とタイトルは今でも覚えています。
ジュラシックパーク
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「チャイルドプレイ3」
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「リーサルウエポン3」
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ビバリーヒルズ・コップ
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この4つのうち、2作に興味をもちそれだけをみました。
今考えると「リーサルウエポン3」も「ビバリーヒルズ・コップ」も
面白いのに見てないのはもったいないですね。


当時は幼いからだと思いますが、パッケージで選んでいました。
恐竜の画像の「ジュラシックパーク
なんかよくわからないけど、怖そうな人形が写っている「チャイルドプレイ3」
これだけで、見てみたい!という意欲が湧いていました。


そして鑑賞しました。


まずはジュラシックパーク





( °Д°)・・・!


こんな感じだったと思います。


あ、いえ、呆れているわけではなく
恐竜すげぇえええええええええ!って
単純に興奮して感動していたからです。


子供を釘付けにするCGのクオリティ
今でこそ、よくみればCGとすぐ判断できますが
当時の私にはそれは本物に見えました。
アメリカにいけば本物の恐竜に会えるのかな?と思ったほど
※出演者全員外人=アメリカと思っていたので


あと、恐竜こえぇええええええええとも恐怖していました。
当時夢で毎晩恐竜にうなされていたのを今でも思い出します。


また、ストーリーの流れも恐竜に振り回されながらも
生き抜こうとする博士、子どもたちの姿。
内容はすべて理解はできませんでしたが、生き抜く姿には
ハラハラもドキドキもあり、最後は感動していました。


強く影響された私は、図鑑は恐竜もの。おもちゃも恐竜。
戦隊物も「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を親にねだって
レンタルしていたのも覚えています。


周りはゲーム!ゲーム!だったのに。一人だけ図鑑でしたからね。
幼少時代の影響って経験上大切だと思います。
好きになるかどうかは別ですが


話戻りますが
それほど、「ジュラシックパーク」は私に影響を与えました。


ちなみに今でも恐竜大好きです。
ジュラシックパーク」シリーズはもちろん全部みました(`・ω・)b
好きな恐竜はティラノサウルスです。


また、「ジュラシックパーク」って私と同い年でもあるんですよね!
うれしいですね。なんか運命を感じます。


人生2番目にみた映画は、「チャイルドプレイ3」


ただ、ただただ怖かった。
私が今でも人形という存在を肌感覚で嫌うのは
多分この映画のせいだと思います。


子供が襲われる点が恐ろしいです。
同じ境遇だったので、感情移入しやすかったのかなと思います。


また、当時はそんなに殺人の描写に関しては規制が弱かったと思います。
いやー、簡単に人をあの手この手で殺害していくわこの人形。


そりゃトラウマにもなるでしょう(´・ω・)
アカンて、あの顔で包丁もって立たれたらそりゃちびりそうになります。


今思い出してもよく見れたなと思います。
うる覚えですが、当時は一人でみていたと思います。
いや〜、よく頑張った俺(?)


この2本が人生初の映画です。
順番は「ジュラシックパーク」->「チャイルドプレイ3」だけどね。


映画といえば、「映画館」なんでしょうけど。
「映画館」という場所に初めて行った時の話はまた今度にしましょう。


また、当時ですが映画の感想だけではなく、学んだこともありました。


それは「人の死」です。
私は、それを映画で学びました。


ジュラシックパーク」も「チャイルドプレイ」も
どちらも人の死を描写するシーンがあります。


映画のおかげで、ムダ知識とは言いませんが色々な知識が身につくようになりました。
映画が嘘ついていなければですが・・・


そういう意味でもやっぱり映画は面白いです。


楽しみ+情報収集という面で、これからも映画と付き合っていきます。


自分の見た映画を共有したくなって、ブログを書き始めたのはまた別の話に。


最後に
初めてみた映画が、SFモンスターパニック&ホラー


この2つの映画が私を映画好きにしたキッカケでしょうね。


おかげ様で
過去も今も変わらず、進んでB級映画を手に取るようになりました。


・・・あまり良い傾向じゃあ、ありませんでしたが(--;
B級好きな私は、彼女にも家族にも変人扱いです。


まぁ好きだからいいんですけどね(`・ω・)b

ジュラシック・パーク [DVD]

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アイパー隊長は「GODZILLA」を觀ました。

日本人なら大体知っていると思います。
そう、「ゴジラ」のことです。


2014年7月、ゴジラが2度目のハリウッドデビューを果たしました。
それが「GODZILLA」です。
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1度目はローランド・エメリッヒ監督さんが出した「GODZILLA
通称「エメゴジ」


こいつです。
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「エメゴジ」は全く別のゴジラとして上映。
個人的には好きな映画のひとつではありますが、ゴジラファンからすると
ハリウッド化されたわりにはいまいちだったようです。


人によると思いますが、日本のゴジラはでかいし、強い
そして、何故か人の味方のような立ち位置にいる。
そういったわけではありませんが、だいたいVSする怪獣が
人に悪影響与える怪獣なので、そいつらを積極的に倒してくれる
ゴジラは「味方」のようにイメージしてしまうんだと思います。


んで、それに対し「エメゴジ」は
まず、イグアナの突然変異みたいな描写があり、大きさも
驚くほど巨大なものではありませんでした。

また、「強さ」という意味では残念ながら
アメリカ軍隊が総勢すればゴジラが負けてしまう戦闘力。

これは日本のファンからすると残念だったのでしょう。
全く別の「怪獣」として出してもよかったのでは。
「エメゴジ」は「ゴジラ」という名前だけ借りた全く別の「怪獣」でした。


だがしかーし、今回はこいつです。
クビが少し太い気がします。
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今回のハリウッド版は満足度高めです。
「日本のゴジラ」を残しつつ、現代技術を使った高クオリティのゴジラ
すごく興奮したし、楽しめました。


核とか、放射能とかいろいろメッセージが強い描写もありましたが
それを抜きにしたとしても、細々とした描写や最新のCG技術だけみても
すごく楽しめると思います。


日本と同じく、何故か人間の味方サイドのゴジラ
軍隊のミサイルなど物ともしない防御力。
ハリウッド化でかっこ良くなったリアル放射熱線(°Д°)マジスゲェ

そして何よりうれしいのは、デカい。マジデカイ。
108メートルあるそうです。ヤバイ。


また、個人的な感想として、「恐怖」も感じました。

ハリウッド化されたことにより、日本にはないリアリティさがありました。
ゴジラが移動するだけで、街が破壊され、
人が死んでいってしまう描写もありました。

怪獣が暴れるだけで、ハラハラドキドキ(;`・ω・)
そういった見せ方はこれまでのゴジラシリーズではなかったことだと思います。


前述でも記載していますが
放射熱線がかっちょいい!!!( ・∀・)イイ!!

背中のトサカがしっぽからだんだんと上に点滅する描写。
そして、胸をいっぱいに膨らませて、口から放射する一撃。

日本のゴジラのように光線みたいなものではありませんが
十分すぎるほどのクオリティ。かっこよかった。


ファンとして賛否両論は有るかもしれませんが
觀て損はないゴジラ映画だと思います。
またゴジラの歴史にページが追加されました。


DVDがでたらもう一度見る予定。

GODZILLA 【60周年記念版】 [DVD]

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